Welcome

レバレッジについて詳しく解説

良く、美しいバラにはとげがあるといいますが、まさにFXにおけるバラ的な存在が「レバレッジ」です。レバレッジは、FX特有のシステムで、少ない資金で大きな取引のできる、魅力的な仕組みと言えるでしょう。FX人気がいまだ高いのも、このレバレッジがあるお陰で、資金の少ない主婦や学生がFXに夢中になるのも、このレバレッジありきといった構図があるからです。では、このレバレッジの正体とは、いったいどんなものなのでしょうか。

てこの原理をイメージ

レバレッジは、よく「てこ」に例えられます。公園によくあるシーソーですが、子供の頃「ぎったんばっこん」あるいは「ぎっこんばったん」と呼び、遊んだ経験のある方は多いのではないでしょうか。

このシーソーは、てこの原理を応用したもので、体重の重い大人と軽い子どもが互いに対峙しても、うまく距離を合わせることで釣り合いを合わせることができます。レバレッジは、このてこの原理の意味合いがあり、軽い荷物であっても、重い荷物を動かすことが可能です。つまり、レバレッジを使用することにより、少ない資本によって大きな資本を動かすといった効果があるわけです。

ビジネスにおけるレバレッジ効果

ビジネスにおいても、このレバレッジ効果は認められており、例えば融資などは資産である担保を設定し、会社経営の立て直しや設備投資などを行うことによって、収益を上げる工夫をしています。投資やビジネスの世界で例えるならば、不動産を担保とした不動産投資や金融における信用取引などが、こうしたレバレッジ効果に当たります。

レバレッジの本質とは

FXの世界で、レバレッジとは、証拠金の数倍から数十倍の金額で、取引を行うことを意味しています。証拠金とは、特定のFX取引業者でFXを行う場合、自分のお金を預け入れしなければなりませんが、これが証拠金と呼ばれるものです。FXにおけるレバレッジは、取引可能な金額の倍率を示すもので、以前は200倍といったレバレッジも存在していました。しかし、リスクも大きく、実際に大損をして社会問題にまで発展してきた為、法改正により現在では最高25倍までと決められています。

レバレッジを利用することで、例えば極端な話ですが、100万円の証拠金があったとして、最高2,500万円までの取引が行えることを意味しています。取引がうまくいけば、大きな利益を生み出しますが、逆に損をすれば最高25倍分の損益を出すことになります。従って、初心者のうちには、2倍から3倍のレバレッジで行うのが良いとされています。